宮迫「牛宮城」試食でスーパー安価肉たべさせる ヒカル酷評事件逆手に ラファエル悲鳴
タレント宮迫博之が13日、ユーチューブに動画を投稿。3月に東京・渋谷にオープン予定で、経営についてさまざまな指摘があがっている焼肉店「牛宮城」で、試食することになったユーチューバー・ラファエルに、スーパーで購入した安価な肉を食べさせるドッキリ企画を行った。
同店を巡っては、共同経営するはずだったユーチューバー・ヒカルが昨秋の試食企画の際に酷評する騒動が起こっていた。
宮迫は、事前にラファエルに提供する肉を見せ「普通にスーパーに売ってる安い肉を適当に買ってきました。今のスーパーのお肉はおいしいですから、最終的に牛や言うて豚も出してやろう」と説明。ヒカルの件もあって簡単にダメだしできないラファエルが「大変なことに、複雑なことになる」とニヤリとした。
来店したラファエルは「それなりに高い物結構食べてるんで。(コメント次第で)終わらせることも出来るんですよね」と語った。
プロが完璧に盛り付けたスーパーの肉をみて、ラファエルは「凄い」と反応。仮面の隙間から口に入れ、「うまっ!」「ふつうに美味いっすよ」と語った。
タレも市販のものが提供されたが、「たれ、美味いっすね」と高評価した。
「高級店結構行ってますね」と、「24年待ち」の予約まで入れていることを明かした。ヒカルの騒動を「前のやつって何が違ったんですか?」と首をかしげた。
宮迫が「こんなん(店で)出しませんよ」と切り出し「そこのスーパーで買ってきたんですよ。買ってすぐ」とネタばらしすると、ラファエルは「スーパの美味いんですからから、しゃあないじゃないですか!この肉でもうける自信あります」。
宮迫が「とんだバカ舌じゃないですか」とイジると、「まあ正直ですよ、見た目が気持ちさみしかった。明らかに仕込みされてないとか」と若干の違和感はあったが、味は疑わなかったと語っていた。