阿部寛、自身のものまね・ラパルフェ都留と対面する ネットも混乱「面白すぎる」
14日に放送されたTBS系「ラヴィット!」で、俳優の阿部寛、横浜流星、中村アンが生出演し、16日スタートの同局日曜劇場「DCU」をPRしたが、阿部は自身のモノマネをするラパルフェ都留拓也と対面。「ヒゲを強調し過ぎ」と軽く注文をつけた。
番組では冒頭から、ラパルフェ都留拓也が阿部のモノマネで出演していたが、午前9時過ぎに、いよいよ本物の阿部がスタジオに登場し、ご対面となった。
カメラは2人の顔のを並べアップで紹介。これに麒麟・川島明は「本物を見たら(ラパルフェ都留は)全然似てない」と大笑い。阿部はラパルフェ都留の存在は「知ってます」といい「ちょくちょく見てますが、ヒゲを強調しすぎです」と軽く注文だ。
川島は「モノマネをするのは大丈夫ですか?」とおそるおそる質問すると、阿部は「はい、大丈夫です」と苦笑いしながらもOKを出し、川島も「大人な対応でございます」と感謝した。
するとCM後、ラパルフェ都留はヒゲを薄めにお色直し。これに阿部は笑いを堪えながら「気持ち悪いっすね」とコメントし、スタジオも爆笑に包まれていた。
ネットも“2人の阿部寛”が話題に。「ラパルフェ都留と阿部寛を邂逅させるラヴィット面白すぎるでしょ」「ラヴィット観てたら阿部寛さんが二人いるとしか認識出来んww」などの声が上がっていた。