長澤まさみ「どんどん好きになった」小手伸也「革命的な日々が」
女優・長澤まさみ(34)が14日、都内で行われた主演映画「コンフィデンスマンJP 英雄編」の初日舞台あいさつに東出昌大(33)、小日向文世(67)らと登場した。
連ドラから始まった人気シリーズの劇場版第3弾。主人公のダー子を演じた長澤は「こんなに長く続くとは思ってなかった」とし「この役がどんどん好きになっていった。取り組む姿勢も貪欲になっていた気もしますから。ありがたいなあという気持ちですね」としみじみと話した。
また、連ドラからレギュラーを張る小手伸也(48)も「(同作の)ドラマが初めてのドラマレギュラーのお仕事で。革命的な日々が始まっている」と感慨深げ。出演陣の中で“いじられキャラ”という小手だが、長澤から「この作品を愛される作品にするために一番頑張ってくれていた」などと称賛されると激しく動揺。涙目になっていると指摘されると「ピュアなんですよ」と感無量の面持ちだった。