野村周平 ドリフトシーン「100点満点」主演映画で挑戦
俳優の野村周平(28)が14日、千葉市内で行われた主演映画「ALIVEHOON アライブフーン」(今夏公開)の製作発表に共演の吉川愛(22)、陣内孝則(63)、青柳翔(36)らと出席した。
eスポーツ日本一のゲーマーがドリフトの頂点を目指す物語。“ドリフトキング”と称される元レーシングドライバー・土屋圭市氏(65)が監修・出演、世界のトップレーサーが実走出演する。CGは使わず、リアルスピードで、ドローン5機、カメラ5台が壊れるほど本物を追求した。
車やドリフト好きという野村は「ウソをつきたくなかったので真剣にやらせていただいた。ドリフトシーンも手を抜かずに、納得いくような画が撮れたと思います。100点満点かな。車が主役と思ってくれていい、ド迫力の映画ができた。ウソが一つもない映画」と自信を見せていた。