小栗旬、ドライヤーは「人生で2回か3回」だけ「鎌倉殿の13人」ヘアは天然
俳優・小栗旬が15日、NHK総合「土曜スタジオパーク」に出演し、プライベートではドライヤーをほとんど使ったことがないと明かした。
同局の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で主人公・北条義時を演じる小栗の情報を、同局のキャラクター・ななみちゃんが暴露。時代劇でも、できる限りは地毛でまげを結っているという。
小栗は「自分の髪でまげを結えた方がしっくりくる」と付け加えた。さらに、大河の「結髪(けっぱつ)さん」(ヘア担当者)が、小栗の髪質を「ごわごわしてクセがあり、くしが入らないくらい元気。それがいい乱れ具合になるので義時にぴったり」と説明していることも明かされた。
ななみちゃんが「ごわごわを維持するためにリンスしないとか、ドライヤーを使わないとか気を遣ってるの?」と質問。小栗は「人生を生きてきて、ドライヤーは2回か3回しかしたことない」と答えた。
これにはMCのハリセンボン・近藤春菜、女優・タレントの足立梨花は声をそろえて「えーっ!」と驚がく。小栗は「お仕事の時は使うけど、プライベートでは全然(使わない)。いっつもぬれたままにしてるから、多分ごわごわしてるんだろうね」と自ら分析した。ななみちゃんは「そういうところが、大河やる人ってのはね、人生が決まってるんだよね」と納得していた。