藤井竜王、初の準々決勝敗退 将棋・朝日杯

 将棋の第15回朝日杯オープン戦・本戦トーナメント準々決勝が16日、名古屋市内で指され、藤井聡太竜王(王位・叡王・棋聖)は永瀬拓矢王座に109手で敗れた。

 藤井竜王にとっては過去出場4回で優勝3回、4強1回と相性抜群の大会だったが、初の準々決勝敗退。「結果は残念ですけど、内容をしっかり振り返って、次につなげるようにしたい」と淡々と語った。今年度の成績は47勝12敗となり、勝率は・797。デビューから毎年、年間勝率は8割以上をキープしてきたが、その維持にも暗雲が垂れ込めてきた。

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