朝ドラ、ラスト4分の圧巻 ジャズ&時代劇&竹村夫妻“顔芸”にネット拍手【ネタバレ】

 18日に放送されたNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」では、ジャズ、時代劇、そしてクリーニング店の竹村夫妻の“顔芸”のセッションがネットの注目を集めた。

 この日の「カムカム-」では、るい(深津絵里)も錠一郎(オダギリジョー)のシャツのケチャップのしみを見事に洗濯し、コンテストに間に合わせる。その服を着てコンテストの舞台に立った錠一郎は会心の演奏を届け、トミー(早乙女太一)との一騎打ちに。2人で同じ曲をセッションすることになった。

 一方、映画「若大将シリーズ」を見に行った平助(村田雄浩)と和子(濱田マリ)の竹村夫妻だったが、満席で見られず、仕方なく評判よろしくない「妖術七変化」を見る事に。

 最初こそイヤイヤな表情の2人だが、主演のモモケンこと桃山剣之介(尾上菊之助)の「暗闇でしか見えぬ物がある。暗闇でしか聞こえぬ歌がある」というセリフとともに虚無蔵(松重豊)と繰り広げられた最後の大立ち回りに、竹村夫妻もさまざまな表情を見せる。

 この「妖術七変化」に錠一郎とトミーのセッションが重なり、さらに竹村夫妻の“顔芸”も加わるラスト4分にネットも興奮。

 「トランペットコンテストの演奏と竹村夫妻の映画の反応がリンクしてて演出すごっ!」「トランペット演奏も、竹村夫妻の顔芸も、すごかった」「竹村夫妻の映画を見る表情、好きだなぁ」「ジャズと時代劇とるいと竹村夫妻の見事なセッション」など、絶賛の声が相次いでいた。

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