朝ドラ 「大月錠一郎」名前の由来が判明でネット「朝から泣いた」の声【ネタバレ】

 20日に放送されたNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」では、大月錠一郎(オダギリジョー)の名前の由来が明らかになり、ネットの涙を誘った。

 この日の「カムカム-」では、錠一郎がるい(深津絵里)へ、「Dippermouth Blues」の定一(世良公則)との関係を聞かせる。

 錠一郎は戦争孤児で、「Dipper-」の中をのぞき見してはジャズに胸を躍らせていた。ある日、定一は野宿している錠一郎にホットドッグを届け、名前を聞く。「じょういちろう」と答えるももちろん字はわからない。このやり取りの日の夜は大きな満月。「大きいお月さんやな」と錠一郎は言い、名字は「大月」に。そして定一の「定」の字が入った「錠」を授ける。

 るいは「定一さんが付けてくれた名字なんですね」としみじみ。錠一郎は「錠」の字の金偏部分を指で隠し「錠一郎っていう漢字も気に入ってる」「定一さんは僕の中にいてくれてる。いつも。今でも」と天国の定一を思う。

 ネットは「定一さんとのエピソードと『大月錠一郎』の名前の由来に泣けた」「大月錠一郎って名前の由来鳥肌…!!」「大月錠一郎 素敵な名前だね」「ボクの中に定一さんがいる…朝から泣いた」など、名前の由来に感動する声が相次いでいた。

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