辻元清美氏、恋愛運上昇指摘に乙女の笑顔「一緒に生きていくパートナー作りたい」
元衆議院議員の辻元清美氏が19日にフジテレビ系で放送された「突然ですが占ってもいいですか?」に登場。恋愛運について良くなっていると指摘され「ちょっとやめて~!」と言いながら満面の笑顔を浮かべた。
辻元は幼少期から父の仕事の関係で「10回以上引っ越しした」と不安定な環境だったといい、それを支えた母の話になった際には号泣。「母親を助けたいと思っていた」「母親がいなかったら今日はないです」と、涙をぬぐった。
昨年の衆院選落選についても「こんなに頑張っているのになんで分かってくれないの?ってちょっと思ってしまう」「それが多くの人に傲慢に見えたのかなとか。それが今回の厳しい結果に繋がった」と冷静に分析した。
ここまでは神妙な面持ちだったが、63歳まで恋愛運も上がるといわれるとパッと笑顔。「もう人生を重ねてきているのでね、そういう(人生の)後半に一緒に生きていくパートナーみたいな人がいればいいなと。作りたいです」と語った。
占い師の木下レオン氏が「パートナー、サポートしてくれる人が出てきます」というと「ホンマですか?」と大喜び。「知り合いから『かわいそうだからご飯食べに連れてってあげる』とか言ってくれる人もいる。それが男性だと『運気上がってきたな』って。単純やねん」と、落選後、男性からの誘いもあると明かした。
ただ「落選しているし、そんな気になれない」と弱気な面も見せると木下氏は「弱いって言えば(相手は)キュンとくるかもしれない」とアドバイス。辻元氏は「本当?」と言うと、木下氏は「正直、乙女です」と指摘。辻元氏は「ちょっと、やめて~!」と照れまくっていた。