紅しょうが・稲田 コロナ感染で「お見合い延期に」 喉の痛み、咳、嗅覚異常
新型コロナウイルスに感染し、療養中の女性お笑いコンビ「紅しょうが」の稲田美紀(32)が22日、読売テレビ「あさパラS」にコメントを寄せ、喉の痛みと咳、嗅覚異常の症状が出ていることを明かした。
稲田は18日に体調不良を訴え病院を受診。風邪との診断だったが、19日に病院でPCR検査を受け、陽性と診断されたことを20日に所属事務所が発表していた。
番組にあてたメッセージで、「体調的にはしんどくないですが、喉の痛みが1番しんどいです。話すと咳が出るのもしんどい。2日前から匂いがわからなくなってきました…」と症状を説明。
稲田といえば、結婚相談所やマッチングアプリに登録し、お見合いをしていることでも知られるが、「陽性と判明し、お見合いが延期となりました。相手の男性に申し訳なく思います」とお見合いが延期になったことも明かした。