SixTONESジェシー 声優初挑戦だゾウ! 「SING-」日本語吹き替え版で
人気グループ・SixTONESのジェシー(25)がアニメ映画「SING/シング:ネクストステージ」(3月18日公開)の日本語吹替版で声優に初挑戦していることが25日、分かった。女性6人組グループ・BiSHのアイナ・ジ・エンドも声優初挑戦となる。
2017年に公開され、興収51億円超えを記録した「SING/シング」の最新作。動物だけが暮らす世界を舞台に、主人公たちがエンターテインメントの聖地でショーに挑戦する姿を描き、ジェシーはゾウのミーナの初恋相手でアイスクリーム屋のゾウ、アルフォンゾの声を担当する。
物語の鍵となる新キャラで、配給元の関係者が「(アルフォンゾは)普段とても優しい好青年ですが、歌はとてもセクシーで一瞬で人を惹きつける魅力があります。そんなキャラクターにジェシーさんはピッタリ」と、今をときめくアイドルに白羽の矢を立てた。
声優初挑戦にジェシーは「率直に“ヤッター!!”と思いました。“すごい!”と母親やメンバーも喜んでくれました」と大興奮。ミーナ役のMISIAとのデュエット披露について「本当に夢のようです。ジャニーズ15年していますが、MISIAさんと名曲を歌うとは…考えもしなかったです。僕の声は期待せずに聞いてください」と感激していた。
同じく声優デビューとなったアイナ・ジ・エンドは、天真らんまんなオオカミの女の子・ポーシャ役で出演。アフレコを終えて「今ではポーシャが体にいますね。それぐらい楽しかったです」と達成感をにじませた。