安住アナがリモート出演で自宅の本棚に視聴者注目「チェーザレ」「パンダの置物」

 TBSの安住紳一郎アナウンサーが26日、レギュラーを務める同局の「THE TIME,」に自宅からリモート出演した。前日まで共演していた同局の宇賀神メグアナウンサーが、新型コロナウイルスに感染したことが判明したため、安住アナは慎重を期して、自宅から出演した。

 冒頭で安住アナはピンマイクを装着しながら登場。「宇賀神メグアナウンサーが昨日、新型コロナのPCR検査を受けまして陽性判定が出ました。しばらくお休みをいただきます」と報告した。前日まで、宇賀神アナと同じスタジオで共演していたため、安住アナ、気象予報士の山下佳織氏がリモート出演となったと説明した。

 安住アナは「今朝がた、2時間ほどかけて本棚を整理しました」などと説明。さらに「わたしの体調は絶好調なんです。48歳独身、目玉焼きを焼いてみましたよ」などと朝食をとる“モグモグタイム”を設けるなど、サービスショットも披露した。

 プライベートな部分はなかなか見せる機会がない安住アナだけに、視聴者は思わぬチャンスにウハウハ。本棚にも注目が集まった。テレビ画面では本を特定するのは難しかったようで、ネットでは「もうちょっとクリアな映像で見たい」とぜいたくな要望もあった。

 本棚をアップにした画像もあり、惣領冬実氏が15世紀のイタリアを舞台に、チェーザレ・ボルジアや周辺の人々を描いた歴史マンガ「チェーザレ」も確認された。さらに「右上の御札の位置が移動している」というマニアックな視点や「リサ・ラーソンのyonda?くん」とパンダの置物がスウェーデンの陶芸家リサ・ラーソンがデザインした新潮文庫のキャンペーングッズであると特定する視聴者もあらわれるなど、本筋とは違ったところでファンを楽しませていた。

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