大谷亮平、朝ドラ名演技のお手本は浜田雅功だった!「ほんとにあれって難しい」
NHK連続テレビ小説『まんぷく』で、ヒロイン夫婦を支える重要なキャラクターを好演した大谷。「浜田さん、よくドッキリでキレるやつあるじゃないですか。めちゃめちゃうまいじゃないですか?ほんとにあれって難しいんですよ」と浜田の“キレる”演技を絶賛した。
「朝ドラやってるとき、めちゃめちゃ温厚な人(の役)で、一回だけブチギレる」シーンがあったといい、その際に参考にしたのが、浜田が仕掛け人として登場したドッキリ番組だったという。「めっちゃ浜田さん見て、プロレスのやつとか、(ブラマヨの)小杉さんにキレてるやつとか。発声とか、どこでパーン(とキレるか)とか、セリフでキレるの一番お上手なんですよ!」と浜田の演技を研究し、朝ドラ撮影にのぞんだことを明かした。
そのかいあってか「ほんまに参考にして、そのシーン撮ったら『うまい!』ってなって。ほんまに助けてもらった」と“キレる”演技が絶賛されたとして浜田に感謝していた。
大谷のベタ褒めに、浜田は「いやいやいや」と照れながらも、満更ではない様子。「ハハハ!こんなとこで君に褒められると思ってなかった」とご機嫌だった。