トラウデン直美 慶応大法学部今春卒業へ「本格的に社会人の責任感が」
モデルのトラウデン直美(22)が26日、都内で、初のフォトブック「のらりとらり。」(小学館)の発売記念取材会を行った。地元・京都の金戒光明寺「虎の間」で撮影した写真が表紙を飾っており、寅年も相まって、「トラトラトラのトラ3拍子で縁起が良い。皆さんに福が舞い降りますように!!」とガオーッと虎ポーズ。慶応大法学部を今春卒業予定で、「焦ると心がブレるので、どっしり構えて積み重ねを丁寧にやりたいです。学生じゃなくなり、本格的に社会人になる責任感があります」と人生の節目に気を引き締めた。
コメンテーターとしても活躍しており、「前はすごく悩んで、『無理してない?』と周りからも言われましたが、ヤケだとそのとき感じたことを言おうとしたら、肩の力が抜けてやりやすくなりました」と成長を実感。知的イメージが浸透しても、「やりたいことしかやらない自由な5歳児。何でもハイと受け入れられるタイプじゃない」と自己分析していた。