鈴木伸之 バレンタインの思い出は板チョコ「母が毎年3きょうだい分買ってきてくれた」
劇団EXILE・鈴木伸之(29)が27日、都内で、イタリア発祥のブランド・ブルガリのバレンタイン限定チョコレート「サン・ヴァレンティーノ2022」スペシャルアンバサダー就任会見に登場した。腕時計やネックレスなど、総額140万円以上のブルガリアクセサリーを光らせての登壇。海外のバレンタインデーは男女問わず感謝を伝えるとあって、チョコを贈りたい相手を聞かれると、「ノーコメントで!!」と華麗にスルーした。
古代ローマの食文化に着想を得た4個4920円の高級チョコで、製造方法や食材をなじみの薄いワードで説明されると、「横文字が多くてイメージがわかないですが、おいしいんだろうと想像はついてます。横文字に弱くて」と苦笑。実際に試食すると、「デリシャス!!」と英語で感想を述べた。
バレンタインデーの思い出を振り返って、「3人きょうだいなので、母親が毎年3人分板チョコを買ってきてくれて。共働きで忙しい中、気持ちがうれしかったな」と親子愛をかみ締めていた。