女優の大竹しのぶが２８日、テレビ朝日系「徹子の部屋」に出演し、長男の二千翔さんが、明石家さんまの誕生日プレゼントを毎年真剣に選んでいることを語った。

　黒柳徹子が、大竹がさんまと毎年合同誕生日会を開いていることを尋ねた。大竹は「同じ７月生まれで。彼が１日、わたしが１７日なので一緒にやります」と返答。「コロナで緊急事態宣言が出てるときは会えないですけど、日にちがずれてもなるべく一緒にやるように」と離婚後も仲良くしていることを改めて語った。

　黒柳が「息子さんがさんまさんにあげたプレゼントがとってもステキだったんですって？」と尋ねると、さんまと二千翔さんのツーショット写真が画面に。さんまは笑顔で、薄いブルーのケースを持っている。

　大竹は写真について「これはレコードプレーヤーなんです。持ち運びが出来る」と説明。ＬＰレコードも一緒にあったそうで、「ビリー・ジョエルとか、ボブ・ディランとか。すごい彼は喜んでいました」と、さんまの様子を語った。大竹は二千翔さんについて、「いつも真剣に（さんまへのプレゼントを）選んで。この前はコーヒーメーカーを。すごい高いものを。わたしには、そんなでもないんですけど」と私生活のいったんを話した。