TBS井上アナ、直木賞発表で号泣を反省「プロとして大失態」今村氏は「嬉しかった」
TBSの井上貴博アナウンサーが28日、同局「Nスタ」で、先週の直木賞発表直後に号泣したことに「プロとして大失態」と反省の弁を述べた。
この日の「Nスタ」には、19日に発表された直木賞で悲願の受賞を果たした今村翔吾氏が受賞以来、初のスタジオに登場。ホラン千秋は発表の日はお休みを取っていたことから「何かとんでもないことが起こっていた」とからかうと、井上アナ号泣シーンが映し出された。
井上アナは、番組コメンテータの今村氏の受賞が発表されると号泣していたが、この映像に「プロとして大失態。本当に申し訳ない」と反省しきりだ。
ホランは「状況説明をお願いします」とからかうと、井上アナは「鼻水が止まらなくなった」と照れ隠しのコメントだ。
これに今村氏は「嬉しかったですよ。泣いてくれるような人がいるっていうのはありがたいって、本当に思いました」と感謝していた。