「ラヴィット!」川島の代打はアインシュタイン・河井 田村真子アナも陽性
アインシュタインの河井ゆずるが1日、TBS系「ラヴィット!」にMCとして出演した。1月31日に麒麟の川島明が新型コロナウイルスに感染したことが分かり、代理を務めた。また、川島とともにMCを務める田村真子アナウンサーも31日から休養していたが、PCR検査で陽性が判明。1日は日比麻音子アナが代理として出演した。
冒頭で日比アナが「川島さんがのどに違和感があり、PCR検査を受けたところ陽性となりました。また、昨日(31日)お休みしていたTBS田村アナウンサーもPCR検査の結果、陽性と分かりました」と報告した。川島、田村アナとも発熱はなく、自宅で療養しているという。
河井は「急きょということで、もちろん緊張感はありますし、『ぼくみたいなものが』というのはありますが、唯一の救いは、きょうスタジオに相席スタートの山添がいないことです」とあいさつ。トンデモキーワードを出すなど、番組を“荒らす”山添寛をいじった。
河井のあいさつ中にこの日、ゲスト出演していた天竺鼠・川原克己が「どんどん進めていこう」とガヤを入れた。河井はなぞのサングラス姿で出演していた川原に「お前が不安要素なのよー」と嘆きながらツッコみ、笑いを誘った。