鈴木愛理「心の変化が一番大きい2年間」凝縮3rdアルバム コロナ禍の中で制作
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歌手でモデルの鈴木愛理(27)が2日、3rdアルバム「26/27」をリリースした。
コロナ禍の中、26歳から27歳にかけて制作した本作を「音楽に対する向き合い方も変わりましたし、苦しいことがあったからこそ生まれた、“本当に音楽が好きなんだな”っていう感情が表れているアルバム」と説明。
この2年間は「心の変化が一番大きい2年間」だったといい、「その2年間の時の私を音楽で残せて良かったな」と、自身にとっても有意義な作品に仕上がったという。
6月30日に迎える芸能生活20周年に向けて「意識的にちゃんと感謝の気持ちを音楽と言葉で表していきたいな」と語った鈴木。この日は都内で、感染予防対策を徹底した上でミニライブを行い、本作から8曲を披露した。