感染の吉岡里帆「高熱と目眩、咳、吐き気、頭痛でベッドから何日も出られず」 やっと回復傾向に
新型コロナウイルスに感染し、自宅療養中の女優・吉岡里帆(29)が2日、インスタグラムを更新。発症からの経緯を報告した。吉岡は発熱があり、PCR検査を受けたところ、1月25日に陽性が確認されていた。
2日のインスタでは「ご心配おかけしてすみませんでした」と切り出し、「コロナにかかってしまい10年ぶりくらいに高熱と目眩、咳、吐き気と頭痛でベッドから何日も出られずでした」と症状を説明。
「病院からお薬を処方して貰い、自宅療養しておりましたがやっと体調が回復してきまして、後は陰性証明を貰えたら復帰出来るかなといった感じです…」と薬を服用し、体調が回復傾向にあることを伝えた。
年明けからNHK BSプレミアムのドラマ「しずかちゃんとパパ」(27日スタート)の撮影に入り、1月15日のインスタでも笑福亭鶴瓶との笑顔2ショットを投稿していた吉岡は「不安と撮影を中断してしまった罪悪感でいっぱいでしたが、インスタに励ましのコメント頂き”頑張れ”の言葉に救われました」と心境を吐露。多数の励ましのメッセージに感謝し、「今はとにかく栄養を沢山取って、PCRで陰性が取れるよう、現場に戻れるよう治療に専念します!」と復帰への意欲をつづっている。