ベッキー 家族全員感染後も授乳続けた「自然治癒で治そうと」 1歳、0歳の娘2人
1月に夫で元巨人コーチの片岡治大氏(38)、1歳、0歳の娘とともに家族4人全員が新型コロナウイルスに感染し、自宅療養したベッキー(37)が3日、インスタグラムを更新。感染判明後の授乳について明かした。
発症の経緯は、まず片岡氏が先月17日に38・5度の発熱。抗原検査を受けたところ、陽性と判明。当初はベッキーと子供たちは無症状だったが、17日夜に3人ともに発熱。陽性と判明し、自宅療養となった。娘2人はともに40度近い高熱を出してぐずり、精神的に追い詰められたこと、ベッキー自身も「頭痛がとにかくつらかった」こと、コロナについて相談できる電話センターへ「泣きながら相談に乗ってもらった」ことなどを明かしていた。
3日夜には24時間で投稿が消えるストーリーズ機能を使い、インスタを更新。「すごくたくさんコロナ自宅療養中の授乳中について質問くるのでお答えしますね。とりあえずこれだけ」と切り出し、「コロナに罹っていても授乳は普通にしてました」と感染判明後も授乳を続けたことを説明。
「私自身薬を飲まずに自然治癒で治そうとしてたのでそういった意味でも躊躇うことなく普通にあげてました」といい、「信頼できる助産師さんも授乳して大丈夫ですよと言ってくださってました」と伝えた。
ベッキーは19年1月に結婚した片岡氏との間に、20年3月に長女、21年春(4月以降)に次女を出産している。