南果歩「乙女オバさん」で流行語狙う「大賞はビックボスなのでノミネートだけでも」

 女優・南果歩(58)が5日、都内で、フォトエッセイ「乙女オバさん」(小学館)の発売記念トーク&ライブを行った。タイトルには「夢見る気持ちはいつも持っていたい」という意味が込められたが、生み出した造語に「流行語大賞はビッグボスなので無理ですが、ノミネートだけでもしていただけたら」と色気。著書では2度の離婚についても触れているが、会場の入口には偶然、元夫で作家の辻仁成(62)が同所で4年前に行ったイベントのポスターが貼られており、「私もビックリしました。つながりはございません!!」と想定外の“再会”に苦笑した。

 業務提携していたホリ・エージェンシーから独立したことを、4日に公表したばかり。昨年1~3月にバンクーバーで行われた、海外ドラマ「パチンコ」の撮影を決断理由に挙げて、「いろんなことを自分で決めるのは楽しみ。(撮影で)拘束が長いと日本のお仕事にご迷惑をお掛けする。会社に所属するより調整を直接やる方が、ご迷惑をお掛けしないので」と説明していた。

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