「逃亡医F」桐山照史が怪しい説 心優しい後輩医師もネット「黒幕」「犯人は長谷川先生」
俳優・成田凌主演の日本テレビのドラマ「逃亡医F」の第4話が5日に放送された。
結婚間近だった恋人の女医八神妙子(桜庭ななみ)を殺した疑いを向けられた天才脳外科医の藤木圭介(成田)が、妙子の兄で元レンジャー部隊の拓郎(松岡昌宏)や警察に追われ、行く先々で患者を助けながら、真犯人を追う物語。
第4話では拓郎が、妹妙子が信頼していた帝都医大・都波健吾教授(酒向芳)から、清廉な医師仲間だった妙子がベンチャー企業・バイオネオのフェロー(研究者)の佐々木世志郎(安田顕)と手を組んでいたと聞かされ-との物語が進行した。
謎だらけの事件の一部が明らかになる一方で、ネット上では藤木の後輩医師・長谷川輝彦(桐山照史)が「怪しい」との指摘が相次いでいる。
穏やかな人物で、藤木を慕って心配し、逃走先の藤木に情報を伝えるなどしている。
第4話では藤木が電話で「東京はどんな感じ?」と聞くと、「じゃあいま東京じゃない場所にいるってことですか」と聞き返す場面も。
オープニングでは「善人」「心優しき人」と紹介されており、ここまでは明らかに怪しい描写はないが、ネット上では「逆に違うのかしら??って思うぐらい怪しい(笑)」「犯人、桐山くんなのかな?」「犯人は桐山君なんだろうな」「ガチで黒幕あるな」「犯人は長谷川先生ですか?」と黒幕説がささやかれている。