【2月8日のカムカムエヴリバディ】第69話 ひなたは英語を後回しに… 初恋相手のビリーが店を訪れて
史上初3世代のヒロインを描くNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月曜~土曜8時・土曜は1週間振り返り放送)。2月8日は第69話が放送される。英語をサボったひなたは…。
ひなた(新津ちせ)は、「映画村」で出会って初恋に落ちた外国人の少年・ビリー(幸本澄樹)と英語で話せるようになることを夢見ながら、ラジオ英語講座で勉強を続けていた。るい(深津絵里)と錠一郎(オダギリジョー)も、ひなたの気持ちを知って応援する。しかし、小学生のひなたにはテレビや漫画など誘惑も多く、だんだんと英語の勉強は後回しになっていく。そんなある日、ビリーがひとりで店を訪ねてきて…。
昭和から平成、そして令和へ。朝ドラ史上初の祖母・母・娘による3世代のヒロインが、ラジオ英語講座と共に歩む姿を描く、波乱万丈のハートフルコメディー。英語も含む語りを俳優の城田優、音楽を米米CLUBなどのバンドや作曲など幅広い活動で知られる金子隆博が担当する。主題歌「アルデバラン」は森山直太朗による作詞作曲。アラビア語で”後に続くもの”という意味を持つこの歌を、AIが魂をこめて歌いあげる。