月9「ミステリ」出演表示なしの殺人鬼に ネット沸騰「え?」「まさか」「元ジャックナイフw」
俳優・菅田将暉主演のフジテレビ月9ドラマ「ミステリと言う勿れ」第5話が7日、放送された。検査入院した主人公・久能整(菅田)が、隣のベッドにいた定年退職した刑事だと名乗る老人牛田悟郎(小日向文世)から昔に起こった事件の謎解きをさせられる不思議なストーリーが展開された。
牛田の話に出てきた、20年前の未解決の連続女性殺人事件では、「平成の切り裂きジャック」と呼ばれる不気味な男、羽喰玄斗が凶器も足跡も平気で残しながら凶行を繰り返したことが語られた。女性を殺害した現場で、羽喰が血がついたナイフでリンゴをむいて食べている映像が流れた。
薄暗い部屋で、せりふなし、表情なしでリンゴをかじる男は、冒頭の出演者にもテロップ表示されなかった。
ネット上では「え?」「ん?ジュニアさん?」「ジュニアか?」「羽喰役は千原ジュニア!?」「ジュニアなの?」「切り裂きジャックw」「まさかのジュニアw」「元ジャックナイフの千原ジュニアで腹抱えてるw」「もはやこれはネタだわw」と驚きが広がっていき、放送後には公式インスタグラムで、「“平成の切り裂きジャック”#羽喰玄斗…#千原ジュニアさん」と画像表示され、「やっぱりジュニアさんだったんだ!似てるな~って思って見てました」「気づきませんでした」「ジャックナイフなだけに、ウケた」「すごいヤバイ雰囲気出てましたね」と反応するコメントが集まっている。