羽生結弦 リンクに穴で不運すぎる冒頭無得点 ネット悲鳴「泣きそう」「放心」「あんな事」

 「北京五輪・フィギュアスケート男子・SP」(8日、首都体育館)

 五輪3連覇を目指す羽生結弦(27)=ANA=は、冒頭の4回転サルコーが1回転になり、95・15点だった。SPの規定では1回転は無効。基礎点9・70点に加え、高い出来映え点も見込めたはずが、無得点となる痛手となった。演技後の取材では、リンク上に穴があった「不運」を明かし「氷に嫌われちゃったかな」と話した。

 まさかの展開に、ネット上では「胸がギュッとなって泣きそう」「泣きそうだ」「羽生くんでさえあんな事あるんか、、」「ショック」「放心。。」「羽生くんつらい もうこの世の世界の今日全てシャットダウンしてほしい」と悲鳴が続々。

 一方で、4回転サルコーの得点無しでの95点超えに「羽生さん抜けで95は凄い…!」「いや、4回転1本まるまる抜けてあの点なあたりやっぱ羽生さんえげつない」「羽生さん1ヌケで95は凄いぞ」と改めて感嘆の声があふれた。

 さらに4回転半ジャンプ(4A)の世界初成功への挑戦を明言している羽生に「追い込まれた羽生くんはくそ強いので4A飛んで金とってほしい」「羽生くんの夢は4Aを決めること。それを応援する」「羽生くんは思いっきり4Aに挑んでください」「フリー、4A決めてほしいですね!!」「羽生さんはきっと何も諦めてないと思うから私も信じる」「フリーはもう、オリンピックという場を楽しんでくれるだけでいい!!!」などと熱いメッセージが多数書き込まれている。

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