フィギュア大炎上の中国19歳女子選手 ヒロミ「バッハさん寄り添えば?」
8日のフジテレビフジテレビ「バイキングMORE」では、北京五輪・フィギュアスケート団体で、ショート、フリーともに転倒してしまった中国の女性選手・朱易(19)が、涙ながらに謝罪したが、ネット上で激しいバッシングが起きていると伝えた。
五輪出場の選考で、実績があり「女神」と呼ばれて人気の陳虹伊選手ではなく、主要国際大会で優勝経験がなく、米国育ちの朱易選手が選ばれたことが誹謗中傷の背景にあると指摘されているという。
コメンテーターで出演した東尾理子は「ある意味選手やってるうえでは(批判は)ありますが、選手が一番悔しい。人から言われていることは、一番よく分かってることだということを、分かっていただきたいなと思います」と語った。
司会の坂上忍は「習近平さんみたいな人がメダルにこだわらないと言った時点で、めっちゃこだわってんだと思わなきゃいけないですね」と語った。
ヒロミは「こういうところにバッハさん行って寄り添えばいいんだよね」と提案していた。