【2月10日のカムカムエヴリバディ】第71話 18歳のひなた登場! 相変わらずな毎日に無愛想なお客が
史上初3世代のヒロインを描くNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月曜~土曜8時・土曜は1週間振り返り放送)。2月10日は第71話が放送される。ひなたは将来のことを考えもせず…。
時は流れて1983年、ひなた(川栄李奈)18歳。高校3年生になり、同級生の一恵(三浦透子)も小夜子(新川優愛)も、ガキ大将だった吉之丞(徳永ゆうき)ですら卒業後のことを考えていたというのに、何も考えてなかったひなたは焦るばかり。そんなある日、母・るい(深津絵里)に回転焼き屋の店番を頼まれたひなたの元に、無愛想な客(本郷奏多)がやってきて…。
昭和から平成、そして令和へ。朝ドラ史上初の祖母・母・娘による3世代のヒロインが、ラジオ英語講座と共に歩む姿を描く、波乱万丈のハートフルコメディー。英語も含む語りを俳優の城田優、音楽を米米CLUBなどのバンドや作曲など幅広い活動で知られる金子隆博が担当する。主題歌「アルデバラン」は森山直太朗による作詞作曲。アラビア語で”後に続くもの”という意味を持つこの歌を、AIが魂をこめて歌いあげる。