「真犯人」公式が怪しい人投票結果 1位は衝撃走った人物 不倫ビラ動画の瑞穂(芳根京子)が2位
俳優・西島秀俊主演の日本テレビのドラマ「真犯人フラグ」のツイッターが11日、公式HPで実施している一番怪しい登場人物を投票する「一番怪しいのは誰!?」の第18回目の投票結果が公開されていることを伝え、「おいウソだろ?アノ人がまた1位にっ!!」と記した。
第15話放送終了後からの集計として、HPでは主人公の会社員相良凌介(西島)の学生時代からの親友で、バー「至上の時」の店主・日野渉(迫田孝也)が1位だったことを伝えている。
15話のラストで凌介の団地の1階ポストに妻真帆(宮沢りえ)の不倫を告発するビラを入れたことを動画で暴露され、ダークな表情を浮かべた凌介の部下、二宮瑞穂(芳根京子)は2位だった。3位は真帆、4位は橘一星(佐野勇斗)と続いている。
1位の日野に関しては、これまで一貫して事件に巻き込まれた凌介の味方として描かれてきたが、第14話で過去に数々の事件との関連が浮上しながら警察が証拠をつかめない危険な男・強羅誠(上島竜兵)が店におり、いきなり親しげに「強羅くん」と呼ぶシーンがあり、衝撃が走っていた。
公式インスタグラムでは撮影オフショットなどがアップされている。