横浜流星「嘘喰い」監督のサプライズ手紙に“ダマされた”「困惑している」

舞台あいさつで質問に答える横浜流星=東京・丸の内ピカデリー2(撮影・中島達哉)
舞台あいさつでを行った(左から)中田秀夫監督、白石麻衣、横浜流星、佐野勇斗、櫻井海音、三浦翔平=東京・丸の内ピカデリー2(撮影・中島達哉)
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 俳優の横浜流星(25)が12日、都内で行われた主演映画「嘘喰(ぐ)い」の公開記念舞台あいさつに佐野勇斗(23)らと登壇した。

 映画は、天才ギャンブラーとイカサマ師たちによる命がけのゲーム戦を描いた人気コミックの実写化。横浜は髪を銀色に染め、主人公・斑目貘(まだらめ・ばく)を演じている。

 この日は中田秀夫監督(60)からサプライズで手紙を送られ、現場でのたたずまいについて「ゾーンに入ったアスリートのように感じていました。あなたにしか演じることのできない貘がいました」と絶賛された。唯一、手紙の存在を知らされておらず、劇中のように“ダマされた”横浜は「サプライズなので困惑している部分もあるんですが、すごくうれしかったです」と神妙な表情で受け止めたていた。

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