平野歩夢 SNSでも話題の手ぬぐいは「使いやすくて」 ネットでは売り切れ
北京五輪スノーボード男子ハーフパイプで金メダルを獲得した平野歩夢選手(23)が12日、TBS「まるっと!サタデー」(土曜、前5・30~)に北京から中継で生出演。SNSで話題となっている手ぬぐいについて明かした。
伊藤隆佑アナウンサーの質問に答え、3回目の滑走についての自己分析、弟・海祝選手(19)との関係、今大会限りで引退したレジェンド、ショーン・ホワイト選手についてなど、語った平野選手。
東京のスタジオの山内あゆアナ(45)から、首に巻いていた手ぬぐいについて質問されると、「スノーボードの友達が作ってるブランドで。大会とかではあんまり一緒にならないんですけど。(手ぬぐいが)カッコイイので。前々から送ってもらってて、プライベートでもよく使ってたから。普通のマスクみたいに(息)苦しくなくて、使いやすくて。普段から使わせてもらってました」と穏やかな表情で丁寧に語った。もちろん今大会、平野選手は手ぬぐいとは別に、きちんとマスクを着用していた。
決勝でもネックウォーマーのように首に巻いていた白地に黒い柄が入った手ぬぐいは日本製。ネット上では、ブランドも特定され、中でも平野選手が着用したものと同じアイテムは早々とSOLD OUT(売り切れ)になっている。