平野歩夢 スケボー金・堀米雄斗は「一緒に喜んでくれた」 幼少期2ショット「懐かしい」
北京五輪スノーボード男子ハーフパイプで金メダルを獲得した平野歩夢選手(23)が12日、フジテレビ「めざましどようび」(土曜、前6・00~)に北京から中継で生出演。東京五輪のスケートボード男子ストリートで金メダルを獲得した堀米雄斗選手(23)から祝福の電話があり、「一緒に喜んでくれた」と明かした。
堀米選手は11日、ツイッターやインスタグラムを更新し、「幼少時代の2人の写真を並べ、「歩夢おめでとう」と祝福していた。平野選手は昨夏の東京五輪にスケートボードでも出場し、14位だった。
堀米選手がSNSで投稿した幼少期の写真については「すごい、懐かしい」と少し照れたような笑み。「雄斗からはメッセージとか電話をもらってて。一緒に喜んでくれて」と金メダル後に祝福があったことを説明し、「ほんと小さい頃からお互い知ってるんですけど、最近、スケボーの大会とかで久しぶりによく会うようになって。時々は連絡取り合うんですけど」と明かした。
また、「雄斗も東京五輪で“横乗り”と大きく盛り上げてくれたので、嬉しいです」と幼少時代から知る“横乗り仲間”の堀米選手とのW金メダルに笑顔を見せていた。