鶴瓶 4位の羽生結弦に「あの人抱きしめたいわ」 高梨沙羅には「謝る必要ないって」
落語家・笑福亭鶴瓶が13日、ニッポン放送「笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ」に出演。北京五輪について触れた。
鶴瓶は、フィギュアスケート男子で4位に終わり、五輪3連覇を逃した羽生結弦について「(4回転半ジャンプは)練習しなと。練習のとき、足くじいたりどうすんねんってなったけど、ホンマにあれを挑戦するゆう人は…。銀(鍵山優真)、銅(宇野昌磨)獲った2人もすごいけど、やっぱり羽生さん、オレもう、あの人抱きしめたいわ。ゆっくりしてと。まだ27歳ですからね」と思いを明かした。
ノルディックスキー・ジャンプ混合団体で、スーツ違反で失格となり、謝罪を繰り返した高梨沙羅には「そんなん、謝る必要ないって、もう。必要ないって言ったらあれやけど、もう言わんといてと。よう頑張ったし」と言葉を送って気遣った。