小児がんデーチャリティー Da-iCEがレコ大受賞曲熱唱「子供たちも歌詞をかみ締めて」
「国際小児がんデー」チャリティーライブが15日、都内で開催され、TRF、Da-iCE、倖田來未(39)、ピコ太郎(58)、ハラミちゃんら12組51人が出演した。エイベックスなどが立ち上げた小児がん治療支援活動で、3回目の今年は無観客配信。Da-iCEは昨年の日本レコード大賞受賞曲「CITRUS」を披露して、花村想太(31)は「歌詞の意味がより強く聞こえるように歌うので、子供たちにも歌詞をかみ締めてもらえたら」と闘病中の子供たちへの激励メッセージを、歌声に込めた。
ティーンアスリートの活躍が光る北京五輪の話題にも触れて、ピコ太郎は「カーリングがメダルを取ったら、渋谷も新宿も新橋も町中がカーリングになる。“もぐもぐ”もいいですけど、やっぱ競技が楽しい」と期待。DJ KOO(60)は開演前の会見に将棋駒の図柄の私服で臨んで、「藤井さん5冠、おめでドゥーダンス!!」とお決まりフレーズで祝福していた。