シンガポール在住のモデル・美元（ミヲン、４２）が１５日、自身のインスタグラムを更新。２０１２年に泥沼離婚した元夫、俳優・高嶋政伸（５５）との結婚生活について説明した。

　美元は２００８年９月、交際１週間で高嶋と結婚。１年１０カ月に及ぶ泥沼の離婚裁判を経て、１２年１１月に離婚が成立した。１３年に年下のシンガポール男性と国際結婚。現在はシンガポール在住で、娘も生まれ、幸せいっぱいの日々をＳＮＳで発信。１５日もシャネルのお揃いバッグ姿の娘との２ショット写真を公開している。

　１５日のインスタには「私よりも流行に敏感でオシャレな夫がクリスマスプレゼントにと選んでくれたバッグ」と伝え、シャネルのバッグの映像などをアップ。一方で、「１度目の結婚で、ハイブランド物を買ってもらったことは一度も無い」「生活費だけでなくコンビニでの支払いも別々」「家の中でも別のＷｉ-Ｆｉを契約するように言われていた　もちろん自分で支払っていた」と、高嶋との結婚生活について暴露した。

　高嶋との泥沼の離婚騒動のさなか、「ストッキングまでシャネル」などとメディアで報じられたことを明かし、「『浪費妻』なんかじゃなかった」と反論。報道を否定することが「あの当時は、本当に難しかった」と記している。