出産のだいたひかる 右手が浮腫に 乳がんで右胸全摘「毎日抱っこ、仕方ないか!?」

 1月14日に第1子男児を出産したタレント・だいたひかる(46)が16日、ブログを更新。出産後1カ月ぶりにゆっくりと湯船に浸かったところ、右手全体に浮腫がみられたことを明かし、「ショック!!」とつづった。乳がんで右胸を全摘出しており、普段からあまり重いものは持たないように心がけていたというが、子供が生まれ、「毎日抱っこしていたら仕方ないか!?」とも記している。

 「左手は血管が浮いていたりするのに、右手はパンパンで」と右手全体が浮腫になっていることに気付いたというだいた。

 「私は右を全摘しているので、あまり重い物は持たない方が良いのですが…」と明かしながら、「子供がいたらそうもいかないですよね」「我が子は昨日の体重測定で4.555g 毎日抱っこしていたら仕方ないか!?」とママとなった今は抱っこもあるし、重い物を持たないことも難しいことを説明。「まぁ浮腫は残念だけれど、腕も手も使えるから良いやって事に」とすぐに前を向いていた。

 だいたは13年5月にフリーのアートディレクターの小泉貴之氏と再婚。不妊治療を行うも、16年1月に乳がんと診断され右胸を全摘出した。がんは再発し、19年に再手術。不妊治療再開のため放射線治療を一時中断し、昨年5月、40歳の時に凍結した受精卵を移植し、妊娠した。

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