悠仁さまの“先輩”筑付高出身フリーアナ「好きな先輩の出待ちも」自由な校風説明
フリーアナウンサーの金井憧れが17日、TBS系「ひるおび」に出演し、秋篠宮家の長男、悠仁さま(15)が合格した国立筑波大付属高について語った。金井も同校出身で、悠仁さまがこのまま進学すれば先輩になることになる。
筑付高は男女共学。偏差値は70超で、全国有数の進学校として知られ「自主・自律・自由」を教育方針としている。金井も「とっても自由な学校で、ほとんど校則がないんですね。服装も髪型も自由なんです」と説明した。高校時代の思い出を尋ねられると「みーんなまじめで、勉強に励む子が多くて、とにかく悪いことができない、ふざけられない高校でした」と振り返った。
司会のホンジャマカ・恵俊彰が「笑いの雰囲気はあるんですか」と心配するように尋ねると、「普通の高校生らしいことはありますし、好きな先輩がいたら、その子が部活終わるのを出待ちしてるとか」と決して特殊ではないと強調した。
「勉強に関しても、部活動に関しても『これをしなさい』と強制されるのではなくて、自分がしたいことを選んで、伸び伸びとさせてくれるような高校でした」と説明。年に一度、6月に「院戦」と言われる学習院高等科、学習院女子高等科、筑付高での運動部総合定期戦があることも伝えた。