柴咲コウ 初監督作で山田孝之に“恨み節”「潤沢な資金があれば」

 女優の柴咲コウ(40)が18日、都内で初監督作「巫.KANNAGI」が収録された短編映画制作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS Season2」の公開初日舞台あいさつに、企画プロデューサーを務めた俳優の山田孝之(38)らと出席した。

 MCから紹介された柴咲監督は「柴咲コウ監督って言われるのが純粋にうれしいです」とニコリ。1番苦労したことを問われ「潤沢な資金があればあれですけど」と山田プロデューサーへ“恨み節”を明かすと、山田は「すみません、そこはこれから、みなさんに広まってくれたら」と冷や汗をかいていた。

 本イベントでは、俳優の志尊淳(26)も初監督作を披露した。

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