生田竜聖アナ、史上初「めざまし」二刀流に挑戦
フジテレビの生田竜聖アナウンサーが、同局系「めざましテレビ」(月~金曜、前5・25)と「めざましどようび」(土曜、前6・00)の“二刀流”に挑戦することが19日、分かった。この日「めざましどようび」内で西山喜久恵アナウンサーが4月からの新体制を発表した。
4月9日からの「-どようび」は生田アナ、西山アナ、これまで「-テレビ」でお天気キャスターを務めていたフリーアナウンサー・阿部華也子の3人体制となる。生田アナは「『めざましテレビ』&『めざましどようび』メインキャスターの二刀流は史上初です。平日と変わらず『めざましどようび』もさまざまな情報を分かりやすくお伝えしていければと思います」とコメントを発表した。
また「-テレビ」のお天気キャスターを歴代最長の6年務めた阿部は「平日のお天気キャスターから休日のメインキャスターという、また違ったフィールドで情報をお伝えできること、わたし自身、とてもワクワクしています」と期待に胸を膨らませている。居残る形となる西山アナは「4月から新メンバーになるんですが、今まで同様、『めざましどようび』の温かい雰囲気、継続してまいりますので、よろしくお願いします」とあいさつした。
「-どようび」は現在は佐野瑞樹アナ、久慈暁子アナ、西山アナの3人がメインキャスターを務めている。久慈アナは4月30日に退社することをすでに発表している。