松本人志 新幹線で出会った規格外のお金持ちの正体は?「土地?ウン十億で買った」
ダウンタウンの松本人志が18日、フジテレビ系「人志松本のツマミになる話」に出演。新幹線で出会った「規格外のお金持ち」の正体について語った。
松本はかつて、新幹線の車内で寝ていたら、「プルプル…」と携帯電話の着信音が鳴ったという。「音切ってないやん」とあきれる松本だったが、その携帯の持ち主は慌てることなく悠然と「はい」と電話を取ったという。
「あそこの土地ね。買ったわよ。ウン十億だったけどね」「グッチ?もういいわよ、全部持ってるわよ」と豪快な内容を大声で話す電話の持ち主。「えっ、どんな人やろ」と興味津々の松本は、東京駅で早めに降りてデッキで、その声の主を待っていたという。
「誰やろ?と思って見てたら…来たのが、細木数子さん」と松本。毒舌キャラで一世を風靡し、昨年11月に死去した占星術師の細木さんだったと、正体を明かし、スタジオは「さもありなん」という空気に包まれていた。