TGCオーディション14歳がグランプリ ドラフト4社競合で篠田麻里子のサムデイに交渉権
東京ガールズコレクションプロデュースのオーディション「DUO presents TGC AUDITION 2022」公開ドラフト会議が20日、都内で行われ、神奈川県の14歳・新沼凜空(りあ)さんがグランプリに輝いた。芸能事務所6社による“ドラフト会議”では、1位指名で新沼さんに4社が競合。元AKB48の篠田麻里子(35)が当たりくじをひき当て、所属事務所・サムデイが所属交渉権を得た。
4社からのラブコールに新沼さんは「これまでの努力が実って良かった」と笑顔。特技はチアリーディングで、「今まで応援する側だったので、応援してもらえてうれしいというより新鮮だった」と振り返った。今後は中条あやみ(25)のように、モデルや女優など多彩に活躍したいと語った。
篠田は「入ったきた瞬間の存在感が独特な雰囲気。存在感はどんなに頑張っても出せないもので、にじみでるもの。その瞬間に決めました。私から見てもすでに完成されている」と大絶賛だった。