北京五輪解説の織田信成氏 “オドゥンドゥン”に反響の声続々「100倍楽しめた」
プロフィギュアスケーターで、2010年バンクーバー五輪フィギュアスケート男子代表の織田信成氏が21日、インスタグラムに投稿。北京五輪の解説で北京入りしていたが「山口さん、清水さんとご一緒に陰性証明片手に帰ります!」と、帰国することを報告した。
最新の投稿で織田氏は、長野五輪スピードスケート金メダリストの清水宏保氏、平昌五輪カーリング男子代表の山口剛史氏と笑顔の3ショットを添付。「日本に帰ってからは一週間の自宅隔離がまだあるので、ちょっとのんびり過ごします!ありがとうございました」と記した。
また、24時間で消えるストリーズ機能を使い、大ブームとなっている五輪の人気キャラクタービンドゥンドゥンと撮った、さまざまな2ショット写真も投稿。「空港のドゥンドゥン」、「検疫ドゥンドゥンマン」、「無料で貰えるプリントドゥンドゥン」などを面白画像を公開した。
19日にはツイッターに投稿し、4時間半並んでぬいぐるみを購入したことを報告。「しかも春節ドゥンドゥンも買えて合計2体という奇跡」とぬいぐるみを手に、ガッツポーズする写真もアップしていた。
最新のインスタグラム投稿には、フォロワーから「ストーリーで、ドゥンドゥンいっぱいみせてくれてありがとう」、「大会期間中の楽しみでした」、「北京オリンピックを100倍楽しめました」、「オドゥンドゥン、お疲れさまでした」などの声が寄せられた。