朝ドラ、再登場の算太はるいの居場所を知っている?ネットは大胆推理も【ネタバレ】
22日に放送されたNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」では、安子(上白石萌音)の金を持ち逃げし、失踪した算太(濱田岳)が“謎の振り付け師”として久々に再登場。ネットでは、算太はすでにるい(深津絵里)の存在には気づいているのでは?という大胆推理もあがっている。
この日の「カムカム-」では、モモケン(尾上菊之助)が、映画村CMに出演することになり、会議室で榊原(平埜生成)らと打ち合わせ。そこへ、映画村新入社員となったひなた(川栄李奈)がお茶を運ぶ。榊原がひなたをモモケンに紹介すると、大月という名前から、ひなたが回転焼きの娘だと気づく。
その後、CM撮影で、なぜか算太がモモケンの親友と名乗って登場し、CMの振り付けを丸ごと変えてしまう。この様子を見ていたひなたは「何者?あのおっちゃん」と首を傾げる。
モモケンが「さすが算太さん」などと呼びかけていることから、この男がひなたの大おじにあたる算太であることは確実。だがもちろん、ひなたは算太の存在は知らない。現在の登場人物で算太のことを知っているのは、るい(深津絵里)と、荒物屋の大おかみ・清子(松原智恵子)程度だ。
モモケンは大月の回転焼きを100個単位で買い、スタッフらにふるまっていることから、「親友」である算太も回転焼きを食べている可能性はある。
大月の回転焼きのあんこは、安子からるいに受け継がれた「たちばな」の味。算太ももちろんその味を知っている。
そのためネットでは「まって、モモケンと懇意にしてるって事は、算太もすでに大月の回転焼き食べてる可能性があるんだ」「だんごちゃんと懇意にしてるってことは謎の振り付け師算太も大月の回転焼き食べてるよね?回転焼ききっかけでるいと繋がるのかな?」「回転焼きリピーターのモモケンと親友ってならむしろもう食べてる可能性……??」など、すでに算太は回転焼きの味から、るいの居所を知っているのでは?との推測もあがっているが、果たして…?