博多華丸、自宅療養期間終了を報告 「伴華蔵」にファン歓喜【ネタバレ】
新型コロナに感染していたお笑いコンビ・博多華丸・大吉の博多華丸(51)が23日、自身のツイッターに投稿。自宅療養期間が終わったことを報告し、NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」の朝ドラ受けを兼ねての復帰宣言。フォロワーからは歓迎のコメントが殺到した。
華丸は12日に発熱し、13日にPCR検査を受けて陽性と診断された。相方の大吉(50)は陰性だったが大事を取って1週間休養し、ともにMCを務めるNHK「あさイチ」に21日から復帰している。
華丸は「自宅療養期間が終わりました。久しぶりに外出したら 東京ってこんなに都会なんですね。 やっていけるだろうか? 今日からオーディションと思って頑張ります 伴華蔵」と、この日の朝ドラの内容を受けての決意表明。
この日の「カムカム-」では、二代目桃山剣之介(尾上菊之助)が父の遺作「妖術七変化 隠れ里の決闘」を再映画化し、その敵役をオーディションで選ぶと発表。実は二代目モモケンと虚無蔵との間には因縁があり、かつて大抜てきを受けて先代モモケンの敵役を演じた大部屋俳優、伴虚無蔵(松重豊)にとっては屈辱だが、「わしも受けますわ、左近役のオーディション」と二代目モモケンに決然と宣言する場面で終わった。
それを受けての「伴華蔵」の「今日からオーディションと思って」に、ファンは大喜び。「華丸さーん!おかえりなさーい!朝ドラ受け、ありがとうございます!」「明日のあさイチ楽しみにしています」「元気になった伴華蔵さんのこれからのご活躍、期待しておりますっ!」「伴さん、素敵ですよね!」「約2週間分の朝ドラ受け、楽しみにしてますね」「明日の朝は楽しみにしてま~す」と、翌朝の朝ドラ受けに期待する声が高まった。