高橋みなみ 夫からのマンション購入提案でも「買わない 契約書結ばないと怖い」
元AKB48総監督でタレントの高橋みなみが23日、フジテレビ系「バイキングMORE」に出演。夫から折半でマンション購入を提案されても応じないことを語った。
番組では米俳優のブラッド・ピットが離婚調停中の妻で女優のアンジェリーナ・ジョリーを提訴した件を特集。2人が共同経営するワイナリーをアンジーがブラピに無断で売却したことを争っているという。
カンニング竹山は「夫婦で表でラブラブですよ~って出ている人はラブラブじゃないんですよ」と達観したようにコメント。2019年5月に一般男性と結婚した高橋は「えーっ」と驚き、「めちゃくちゃラブラブです」とキッパリ語った。
それでも、「(夫婦が)一緒に仕事をするリスクは怖いなと思う。ずっとラブラブでいたいけど、何が起こるか分からないし、共同経営でラブラブのときはwin-winですけど、思いが離れたら…なんで私、この人と仕事してるんだろうって」とコメント。
MCの坂上忍から「どうするの、旦那さんから『マンション買おう、(権利)半々で』って言われたら?」と聞かれても「絶対買わない。なんか怖いです。ちゃんと契約書結ばないと怖い」と話した。
坂上は「旦那さん相手でも?」と驚き、竹山は「冷静だね」と感心した。高橋は「別れたときに、連絡取り合うのめんどくさくないですか?」と聞き、坂上からは「別れる可能性はどっかにあるの?」と問われると、あわてて「ないです、ないです。めちゃくちゃ仲いいですけど、一応契約書を結ぶ」と手を大きく振って否定した。