小松菜奈 夫・菅田将暉に「何それ?知らない」と言われた得意料理「よく作ってます」

 モデルで女優・小松菜奈が23日、フジテレビ系で放送された「TOKIOカケル」に出演。俳優・菅田将暉との結婚を祝福され、「ありがとうございます」と笑顔で何度も頭を下げた。2人は昨年11月に結婚を発表した。

 菅田も今年1月5日放送の同番組に出演しており、TOKIOメンバーは「この番組始まって以来じゃないですか、新郎新婦にお祝いを言えた」(松岡昌宏)としみじみ。小松は「そうなんですか、うれしい」とはにかんだ。

 料理については「結婚してちゃんと作る、っていうことを(するようになりました)」といい、得意料理を「ナスとピーマンの肉詰め」と「ロールキャベツ」と明かした。ロールキャベツは煮干し、鰹節、昆布で出汁をとるという。

 肉詰めは、「ナスの中をくりぬいて、刻んで(肉と一緒に)具に入れる」と作り方も説明。母親が幼いころからよく作ってくれた料理だそうで、ナスの中身をくりぬいて作るという独特な料理法で、「それを(菅田に)お話した時に、『何それ?知らない』って言われて。小松家だけなんだ、って(思って)、すごいよく作ってますね」と新婚生活の一端も明かした。

 菅田は1月の番組出演時、プロポーズについて聞かれ、「シンプルに言いましたね。『結婚してください』でしたね」などと明かしていた。

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