松嶋尚美、夕飯と給食の被りに悩む 献立表「いちいち見てらんない」
タレントの松嶋尚美が24日、フジテレビ系「バイキングMORE」で、松嶋家の夕飯事情について「給食被り」に悩まされていることを明かした。
番組では、タレントのベッキーが1週間の献立をあらかじめ決め、食費の削減や、食品ロスなどをなくす試みをしていることを取り上げた。
これに2児のママでもある松嶋は、娘から夕飯と給食が同じメニューとなる“給食被り”について苦情がくることがあると明かし、その時には「ママと給食を作る人、気が合うわぁ」とごまかしているという。
松嶋は「年に5、6回は被る」といい、フットボールアワーの岩尾望から「(献立)表が学校から出てる」と指摘されるも「いちいち見てらんない」と苦笑い。「でも(他のママ友に)聞いたら、みんな見てるんやて」と驚きの表情を浮かべた。
そしてベッキーが取り入れている1週間献立は「副菜まで考えるのは、ベッキーみたいに1週間考えるのに5時間ぐらいかかる」と自分には無理とお手上げポーズ。坂上忍も毎日食事を作るママたちの苦労を察し「食べ盛りの子がいたら、想像以上に食べられたら(予定が)くるってくる」とコメント。松嶋も「月曜日に火曜日の分まで食べちゃったとか。結局水曜日にもう一回スーパーに行かないととなっちゃう」と嘆いていた。