モデルで女優の佐野ひなこ（２７）がデビュー１０周年を記念した写真集「ＢＥ　ＷＩＴＨ　ＭＥ」（光文社、発売中）で、自身の代名詞であるウエスト５１センチの“驚異のくびれ”を披露している。

　小動物系のルックスとＢ８４・Ｗ５１・Ｈ８３の極上ボディーを武器にグラビア界で活躍。曲線美と艶感にこだわって「いつでも脱げるように」というプロ意識から、鏡の前でのボディーチェックやジム通いをかかさない。本作の出来栄えに「“佐野史上ベストバランスボディー”を収めていただいている」と手応え十分。不動の「スリーサイズ」が自信の源で、鍛えるうちに「ひょろひょろだった子が大人なバランスに成長した」と女性らしい体つきが取り柄になった。

　くびれがブレークのきっかけだけに「ウエストだけは太れない」と意識しているが、デビュー１０周年を迎えて「ダイエットという言葉が消えた。日々のキープが楽しくなりました」と仕事と私生活が一体化。１０周年のその先へ「良くも悪くも変わらない自分でいたい。バランスの取れた体を見てほしい」と抱負を語っていた。