フット後藤、ヒモ生活だった22歳 朝から晩まで「プレステコントローラー握ってる」

 フットボールアワーの後藤輝基が24日、テレビ朝日系「アメトーーク」で、22歳当時のヒモ生活の頃を振り返った。

 この日は「あの時何してた?芸人年齢トーク」と題して、各世代の芸人が共通の年齢の時に何をしていたかを振り返った。

 その中で22歳の時に何をしていたか?というテーマになり、後藤は「僕はカスの生活でした」と苦い表情。

 「20歳で養成所に入って、『後藤・天満』っていうコンビ作ってコントやって。養成所出てオーディション受ける中、なかなか受からない。その生活のまっただ中」と芸人としてくすぶっていた時代だったという。

 「もちろん仕事もない、金もない。どうする、生活は?ということで、当時は養成所の同期の女性と付き合っていた」というと、蛍原徹らは「芸人と?」とビックリ。後藤は「その子の家に転がり込んで、家賃も払わずヒモみたいな。バイトもしない」という生活をしていたという。

 「やることがないので、朝起きる、彼女が仕事に行くときに『いってらっしゃい』と言ってプレステのコントローラー握ってる。何時間かして、彼女が帰ってきて全く同じ姿勢でゲームしてる」というと、スタジオも失笑があふれていた。

 結局その彼女とは「1人で東京に行きたいと言って、男作って別れました」とフラれたという。

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