西田ひかる、20年越しに松本人志に事実確認!「ウンともスンともだった」
タレントの西田ひかるが25日、フジテレビ系「人志松本の酒のツマミになる話」に出演し、長年胸に秘めていたダウンタウンへのクレームを松本人志に直接ぶつけた。
西田は「20年くらい前に松本さんが、わたしの『バースデーパーティーに来たい』っておっしゃってて」と告白。松本はキョトンとしていたが、「『おれらには招待状来てへんで』っておっしゃってて」と続けた。
フットボールアワー・後藤輝基は、アイドル時代の西田が毎年盛大なパーティーを開き、芸能ニュースになっていたと解説。西田は続けて「(ダウンタウンが)『呼んでくれや』みたいな感じで、1年(招待状を)送った時にウンともスンともだったので、もしかして本人に届いていないか何かかなと思って、(もう一度送っても)2年続けて何もなかったです」と招待状を送ったのが一度ではないことも明かした。
西田は「頼まれて招待状を送ったけど…」と不満げ。松本は「完全にクレームですよね。これ、ぼくあんま分かんないですわ」と記憶にないことを強調した。
フットボールアワーの岩尾望はダウンタウンが「西田ひかる、誕生パーティーばっかりやっとんな」とネタにしていたと明かした。西田は「会った時は必ず『来てないけど、招待状』って」と何度もネタにされていたと重ねた。松本は「しつこいから送ったら、来ぇへんのかいってことですよね。すいません」と謝罪。続けて「今年はいつですか」と尋ね、西田に「もうやってないわ!」とツッコまれていた。